こんにちは。今回はタイトル通りメイクブラシは洗いましょうの記事です。
美容系のTwitter・YouTubeのインフルエンサーさんもおすすめしていますが、実際にやってみると、メンテナンスやお手入れはやるべきだな….と感じます。よくよく考えるとほぼ毎日使用しているものです。洋服も洗濯すると一緒で、しっかりメンテナンス(洗浄)はすべきです。
メイクブラシみんな洗ってる、、?
— nanakoななこ (@nanachoco_65) April 14, 2022
長い間掃除してないと化粧のノリが悪くなったり、綺麗につかなかったりメイクの仕上がりに影響する程度だと思っていたのですが、、汚れたメイクブラシが原因で潰したニキビから細菌が入って命に関わる事態になったってテレビ見てさらに清潔に保つようにしてます
メイクブラシを洗うべき理由
1. 肌トラブルになりくい
メイクブラシ洗わずに放置すると、付着した皮脂・化粧品の汚れがエサとして雑菌が繁殖し、雑菌が肌に触れることでニキビなどの肌荒れの原因となります。
2. ムラつきを防ぐことになる
メイクブラシに皮脂やパウダーなどが付着したままだと、次第にブラの毛同士がくっついてメイクしたときにムラになってしまうこともあります。適切なお手入れでブラシのコンディションを整え、長持ちさせることが可能となります。
頻度は?
調べてみると3週間から4週間ほどが適しているようです。洗いすぎるとブラシへダメージを与えてしまうようです。
メイクブラシのお手入れ方法
ここからは私流の洗い方を紹介します。
用意するもの
・ダイソーのメイクブラシクリーナー
・中性洗剤(主はおしゃれ着用を使用)
主は食器用洗剤を使用していますが、食器用洗剤は成分的に洗浄力が高く、すすぎ残しがあった場合にお肌トラブルを起こすようですので、あまりおすすめましません。メイクブラシ専用の洗剤またはおしゃれ着用洗剤が適しているようです。
・ティッシュまたはタオル
・ハンガー
・輪ゴム
以上です。ダイソーなどの100均にはメイクブラシ洗浄道具や洗剤が販売しているので、是非店頭で探してみてください。
洗い方
(1)洗浄道具の中におしゃれ着用洗剤を一滴入れる。
(2)(1)にぬるま湯を適量入れる
(3)(2)にブラシを入れる底面の凹凸で汚れを落とすように洗う。ちなみに底面はこのようになっており、これを利用して汚れを落とすイメージです。
(4)汚れがどんどん取れ、↓のようにぬるま湯が濁っていきます。
(5)汚れが取れ来たなーと思ったら、水を流し、ぬるま湯だけで何度か洗います。そうすると画像のように、ぬるま湯が透明になります。透明になるが目安まで洗います。
(6)洗い終わったら、ブラシにしみ込んだティッシュを取る。
(7)乾かす。こちらに関しては、洗浄道具にスタンドが付属品としてありますが、毛を固定している接着剤は水気に弱く溶けやすいため、筆先は横もしくは下に向けて干すのが良いらしい。
調べてみると、ハンガーと輪ゴムを利用して吊るして乾かします。なるほどと思ったアイデアがあったので紹介します。
主もできました!確かにこれは便利です。簡単な材料でできますのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。とても簡単でしたので是非、実践してもらいたいと思います。
私自身、原因不明の肌トラブルで悩んだ際に、試しにやってみました。そうすると洗った際に水の色がとてつもなく濁り汚く、、衝撃でした。これは絶対にお手入れすべきだなと思い、発信させていただきました。
洗ってから肌のトラブルが減ったというものではなく(いろいろな要因で肌トラブルはありますので・・・)、ただメイクブラシは洗うものという習慣が身につきました。とても簡単ですので、是非実践し、お肌とメイクブラシを大事にしましょう!
それでは。
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