株を本気で勉強するためにこちらの動画でまずは見てました。
みんな大好き買い時さん
今回はこちらの動画のアウトプットをしていきたいと思います。かなりメモ書き程度で詳しい解説などはございません。
ちょこちょこ株探と照らし合わせながら説明していきますね
基本編
ローソク足
値動きを見ることができるもの。分足/週足/日足/月足などの種類がある
分足だと1分間の値動き、日足だと1日の値動きなど
☞長期的、短期的な株価の流れを見ることができる

出来高
ある期間に取引された株の量。
出来高が多いほど、その株への注目度が高いことを示し、株価の動きに信頼性があると考えられます。
ローソク足の下にある棒線グラフです
陽線と陰線に応じて色が変わります。

ファンダメンタル分析編
企業の価値を測るための指標です。
EPS(1株当たりの利益)
企業が一株あたりどれだけの利益を出しているかを示す指標
EPSで株価が決める、EPSが100円だと株価も100円
将来的な成長性を織り込むと何十倍、何百倍(PER)にもなって値段がつく


おお!確かに「1株修正益×PER」をすると株価が出ました!!!
上のバルカーを参考にすると
272.4×13.4=3,650円(大体)
PERが高いほど投資家から期待されて株価が上がっていくんだな
ROE(自己資本利益率)
自己資本を使ってどれだけ効率的に利益を生み出しているかを示す指標。企業の経営効率の良さを示します。高ければ高いほどいい◎

ROA(総資産利益率)
総資産を使ってどれだけ効率的に利益を生み出しているかを示す指標。ROEと合わせて企業の収益性を評価します。

たとえば、自己資本がほとんどなくても多額の負債を使って利益を生み出していても、効率よく利益を生み出していればROAは高くなる。
借金に苦しみながらROAが高いところもあるので
ROE(自己資本)とセットで見るのがいいかも

売り上げ営業利益率
企業の売上がどれくらいのペースで伸びているかを示す指標。企業の成長性を判断する上で重要です。

売上高成長率
売上に対して本業でどれだけの利益を上げているかを示す指標。本業の収益力を測ります。

テクニカル分析
損益計算書(P/L)
企業の一定期間の経営成績を示す書類。
「売上高」「売上原価」「販管費」「営業利益」「経常利益」「純利益」などの項目から構成され、利益がどのように生まれたのかを理解できます。
「企業名 決算短信」と検索すると出てきますよ♪


決算短信を見える化したのはコレ
超大事な表(スクショ必須)

テクニカル分析
株価の動きやパターンから将来を予測するための指標です。
移動平均線(SNA)
定期間の株価の平均値を線で結んだもの。株価のトレンド(傾向)を判断するのに使われます。ゴールデンクロスやデッドクロスといった売買サインにも注目です。
25日・75日・200日が日本ではポピュラー
◎エムスリー

何日の移動平均線を意識しているかは銘柄によって異なる

5日移動平均線は日数が短い分、現物に近い数値となるね。確かに株価に沿った動きをしている!
200日は長期的なトレンドを表す。基本的には長いデータの方が信頼度は高いよ。
三角持ち合い
株価が上昇と下降を繰り返しながら、値幅が徐々に狭まっていくチャートパターン。出来高に伴って上昇する。トレンド転換やブレイクアウトのサインとして注目されます。


この手法は世界的にもポピュラーな形。手法は様々だがポピュラーな手法を使うと
みんなが注目しているから、その分上昇を狙いやすいわけか!
「買いが買いを生む」であるな…
カップウィルズハンド
カップの形と取っ手の形に似たチャートパターン。上昇トレンドの途中で一時的に調整が入った後、再び上昇する可能性を示唆します。



高値圏内だと持っている人が少ない分、利確する人は少ない
でもカップウィルズハンドだと思い、買いが集中、みんな保有したまま上昇を待つため一気にブレイクアウト!
MACD (移動平均収束拡散トレード)
2つの移動平均線を使って、株価のトレンドの方向性や転換点を探る指標。
買いシグナルや売りシグナルとして利用されます


RSI (相対力指数)
株が買われすぎか売られすぎかを判断するオシレーター系の指標。一般的に70%以上で買われすぎ、30%以下で売られすぎと判断されます。
こちらもチャートで見えることはできませんでした。株探で検索でした
おそらくやり方はあるので探したいと思います!


株探で発見
株探だと買われすぎは80%の設定なっているかな
ボリンジャーバンド
株価の変動範囲を示す指標。株価がバンドの上下限に達すると、反転する可能性が示唆されます。
その株が買われすぎか、売られすぎかを見る指標。


この動画を見て
かなり勉強になったの一言です。今まで漠然と株を購入していましたが、チャートや業績を見て根拠を持って購入するフェーズへ持っていくことができそうだなと思いました。
ファンダメンタル分析とテクニカル分析それぞれの役割をよく学べました。
買い時さんはかなり優しい日本語を使用して解説してくださる、あと実際の企業のチャートや情報を見せて解説するので分かりやすい印象でした。
これからヤフーファイナンスや株探を見るのが更に楽しみなりました。
本当に学ぶ前と学んだあとでは違う
学んだこと活かして株の売買をやっていきたいと思います!
ただ、まだ学び始めたばかり。慎重に考えながら調子にのらずにコツコツ頑張っていきたいと思います!
一緒に株の勉強をして、お金持ちになりましょう!
それでは。
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